三重県鳥羽市答志島で、ひときわ威勢のいい船団がいます。
その船団は、「中忠丸」。
今年新造船を誂(あつら)えた若手のリーダー・中村陽輔さん(39歳)は目を輝かせて島への想いを語ります。
「離島は不便なところも多いけど、答志島に1回来てもらったら絶対気に入ってもらえると思います。島の漁業と伝統を守っていきたい!やる気のある方、大歓迎です!
答志島は鳥羽にあるマリンターミナルから船で30分程度、鳥羽湾最大の島です。
主要な産業は漁業と観光ですが、近年高齢化が進み、漁師になる若者が減ってきています。生まれ育った地元の未来を憂いて、陽介さんは島では例の少ない島外からの担い手募集に踏み切りました。
中忠丸は、春先から冬にかけて漁吉丸、康栄丸、英漁丸とチームを組み、二艘船曳漁業(通称:バッチ網漁)でイワシやシラスを獲っています。
バッチ網漁は、網を引く「網船」と「手船」、魚を運ぶ運搬船の3隻が1チームになって魚を獲る漁です。漁場となるエリアに到着したら、網船と手船が網を引っ張り、魚を網の中に入れていきます。そして、獲った魚を「運搬船」に引き渡したら、また次の漁場に向かいます。
新人漁師が務めるのは、「運搬船」「手船」の船員です。
網の中に入った魚を冷やすための氷を運搬し、魚を保管しておく「魚艙(ぎょそう)」に氷と水を混ぜ合わせまするのが仕事です。バッチ網漁はチームワークを試される仕事。船員一人ひとりの動きが重要な鍵となります。
バッチ網漁が閑散期になる冬は、ワカメ養殖の仕事も行っています。
家族総出で行うため、この時期は一緒に過ごす時間も長く、時には家族のように食卓を囲み、お酒の席で親睦を深めることもあります。
船が好き、海が好き、魚が好き、島が好き。
理由はなんでもOKです。
大自然に囲まれた島での生活を楽しみながら、一緒に答志島の漁業を盛り上げていきませんか。
文=坂井心(株式会社ライトハウス)
▶️答志島の紹介コラム
https://job.fishermanjapan.com/column/3671/
給与 | 16万~20万円 ・最低保証16万円〜(+獲れ高)※想定年収2,300,000円〜3,000,000円 ・試用期間1ヶ月は日当1万円 ・頑張り次第で昇給あり ・他でのバイトもOK |
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勤務地 | 三重県鳥羽市答志町 |
勤務時間 | 3:00〜11:00(実働4〜5時間程度) ※漁業のため天候や作業内容によって変動あり |
休日休暇 | 漁期中は火曜、土曜休み(年間操業は100日程度) |
募集期間 | 2021年08月21日(土)~2023年02月26日(日) |
その他 | 1〜3月はワカメ養殖の仕事あり |
会社名 | 中忠丸 |
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