【近海かつお一本釣り】漁師大募集

私たち有限会社源吉丸は三重県に母港をおき、近海カツオの一本釣り漁を行っている漁師です。

日本人11名+インドネシア人8名の計19人で操業しています。

2月ごろに三重県から出港するとおおよそ10ヶ月間のカツオの旅がスタートします。
1度の航海はおおよそ3日～1週間ほど。
日本の近海のすべてが漁場で、主な水揚げ場所は勝浦・気仙沼・鹿児島など。

餌の積み込みを行うと漁場に向かい、カツオの釣り上げを開始します。
1回の釣り上げはおおよそ30分~1時間ほどですが、大きな群れに当たると、何時間も釣りっぱなしになることも。
初めは大変かもしれませんが、少しずつ慣れて筋力もアップすると、1人で5キロ、10キロサイズのカツオがどんどん釣れて楽しくなりますよ。

漁業というと不安定なイメージを持つ方もいると思いますが、源吉丸では漁期間中は漁模様に関係なく最低保証（26万円/月）を設けているため安心して働いていただくことが可能。
水揚げ次第でさらに歩合がつくのも嬉しいポイント！
漁期間中のお休みは不定期ですが、漁期が終わると約2ヶ月の長期休み（休漁期）があります。
メリハリつけた働き方ができるのもおすすめポイントのひとつ。
休漁期中は雇い止めとなりますので、休むのもよし、遊ぶのもよし、他でアルバイトするのもOKです。
社員寮があるため引越しの必要がなく、船上での生活費は基本的にかからないので（会社負担での食事付き）しっかり貯金したい人におすすめの働き方です。
コック長がつくる料理はおいしくてつい食べ過ぎてしまいます。

海上では100頭ほどのシャチの群れや1000頭クラスのイルカの群れに遭遇することも。
陸では味わえないダイナミックな経験ができるお仕事です。
私たちと一緒に働いてみませんか？
あなたからのご応募是非お待ちしています。