【高知県／定置網漁／以布利共同大敷組合】

私たち以布利共同大敷組合は、四国最南端・土佐清水で、メジカ（ソウダカツオ）、カンパチ、ブリ、アジ、サバなどを対象とした定置網漁を行う漁師です。

弊社では2/3の仲間が未経験からのスタート。自然と先輩が教える文化が根づいているので、初めての方でも安心してチャレンジ可能です。

▪️仕事内容

06:30　出港、水揚げ、選別
09:00　朝食休憩
10:00　再び沖に出るor網作業
12:00　 昼休憩
13:00〜15:00 網作業

まずは水揚げや魚の選別、網作業など、簡単な作業からお願いする予定です。

自然の中で働くため、季節や海の変化を身近に感じられます。

また、大漁のときのやりがいは格別。チーム皆で達成感を分かち合うのが最高の瞬間です！

▪️こんなメンバーです

20代〜60代まで幅広く活躍中。

異業種から挑戦した船長はじめ、大阪から移住してきた仲間など、多彩なメンバーが活躍中。

▪️東京から一番遠い市「土佐清水」

四国の最南端に位置し、自然そのままの美しい海・山・川が今も多く残る土佐清水市。

休日には釣りやサーフィン、バイクでのツーリングを楽しむ人も多く、自然を満喫できる暮らしが魅力です。

漁の仕事に支障がなければ副業も可能。中には、自分で漁をしたり、空いた時間に別の仕事をしている人もいます。

▪️大阪・海遊館海洋生物研究所 以布利センターへの協力

定置網でとれた魚やジンベエザメの提供運搬や、探知器などをつけた魚の放流を手伝うことで資源管理や資源調査へも貢献しています。

▪️最後に

自分に合うの？初めてでも大丈夫？など不安を感じる方もいると思います。

でもまずは3ヶ月やってみて、自分に合うかどうか判断してもらえたら、というのが私たちのスタンス。

1泊1,000円で体験宿泊もOK（※事前申請必須）。

持ち物：カッパ・長靴・動きやすい服装（交通費自費）。

無理なく、自分のペースで成長していきましょう！