【岩手県／定置網漁師／織笠定置漁業生産組合】

岩手県山田町にある織笠定置漁業生産組合では現在、一緒に働いてくださる定置網漁師を募集しています。

定置網漁は、沖に網を設置し、回遊してきた魚を自然の流れに任せて獲る漁法。獲りすぎず、資源を守りながら、昔から変わらぬ方法で漁を続けています。

▪️1日の流れ
・出港：早朝4:00～5:00に集合し、船で出港
・水揚げ：獲れた魚を港へ運び、市場で競りにかける
・朝食休憩：作業後は食堂で食事を取り、次の作業に備える
・解散：漁具の整理や片付けを行い、昼頃には一日の仕事が終了

▪️未経験でも始められます
最初は網の修理やロープワーク、魚の選別などの作業から。経験を積みながら、少しずつ漁の流れを覚えていきます。

▪️働く環境
・最低保証＋歩合（業績手当あり）
・市場の休日に準じた休み
・休漁期（2～3月）は長めの休みあり
・朝食付きの食堂
・住まいの相談可
・家庭を持つ人も多く、プライベートとの両立がしやすい

▪️無理のない働き方を目指しています
・網の負担を減らし、効率よく漁ができる環境を整備
・季節ごとに網のサイズを調整し、漁獲量を安定化
・体の負担を減らすため、沖での作業を最小限に

▪️岩手県山田町での暮らし
・豊かな自然に囲まれており、釣りやアウトドアが楽しめます
・地元の飲食店も充実し、移住者にも暮らしやすい町です

岩手県山田町で300年以上続く網元、織笠定置漁業生産組合では、持続可能な定置網漁を行っています。

海とともに働き、漁の技術を身につけていく。

毎日の漁が経験となり、確かな技術になっていきます。

三陸の地で漁師としての道を歩んでみませんか？

あなたからのご応募、ぜひお待ちしています。