【宮城/石巻/漁師】「やる気さえあれば、どこ出身でも関係ない。」日本トップの牡蠣を目指す桃浦かき生産者合同会社が、漁師職を募集。

「漁師って、未経験でも大丈夫かな」
「地元の人じゃないと入れない」
「続けていける仕事なのかな」
そんなイメージを持っているなら、桃浦かき生産者合同会社は全て覆るかもしれません。
今、この会社の漁師部門を動かしているのは、10代・20代の若者たち。 同世代だけで船を出し、牡蠣を育て、本気で「日本トップの牡蠣」を目指している。
「やる気さえあればいい。どこ出身でも関係ない」
そう言い切るのは、代表の新田拓哉(42)さん。 海のことを何も知らなくていい。先入観がない方が、むしろ伸びる。 ここには、一緒に育っていける仲間と、そのための環境が揃っています。
会社として漁業を残す道を選んだ。
宮城県石巻市、牡鹿半島の小さな漁村・桃浦。 2011年、東日本大震災がこの地を襲い、多くの漁具や水産施設が流出しました。

それでも「この浜で漁業を続ける」と決めた地元の漁業者15名と仙台水産が共同出資。生産・加工・販売を一体化させた新しい会社、桃浦かき生産者合同会社(仙台水産グループ)が2012年8月に誕生しました。
「会社化したことで、水産業の世界にありがちな曖昧な勤怠管理はなくなったね。働きたい人はたくさん働けるし、休みたいときは休めるようになった。残業代も1分単位でしっかり支給される。今では20代がどんどん入社し、ベテラン層を上回る勢いだよ」
設立から10年以上経ち、設立当時は平均年齢60代でしたが、現在は10代・20代のスタッフが中心となるなど、飛躍的な若返りをしています。
同世代だけで船を出す。それが、ここの当たり前。
TRITON PROJECTを通じて漁師になった長谷川礼旺(れお)さん(21)も、今や現場の中心メンバーです。

「まず年が近い人たちと仕事ができるのが、一番楽しい理由です。普通の漁師だと牡蠣を生産して、出荷して終わりになってしまう。でもここは販売の現場にも出させてもらえるし、その先まで見えるのがいい」
入社当初は先輩に教わりながらの作業も、今では後輩に教える立場に。
「後輩も最初はもちろん何もできなかったけど、少しずつ自分が手を入れなくても一人でやってくれるようになった。それが教えがいで、自分のモチベーションにもなっています」
新田さんも、そんな若手の成長をまっすぐ見ています。
漁師の仕事は、「かきを育てること」だけじゃない。
最初に覚えるのは、養殖牡蠣の管理・収穫作業。 種を挟み、育て、水揚げする。身体で覚える仕事です。
「やる気次第だけど、1〜2年もすれば船の上での作業はひと通りできるようになる。数年して船を回せるようになれば役職をつける。生産量を増やせるようになったら、また給与に上乗せしていく」と新田さんは話します

それだけではありません。 漁師部門のスタッフは、加工・販売の現場、展示会への参加、バイヤーとの商談まで経験します。 自分たちが育てた牡蠣が、どこへ届き、どう売られているのか。その全部を知ることができる環境です。
「バリバリ動きたい人には本当に一番いい職場だと思います。生産量が段違いに多い。繁忙期は忙しいですが、休日出勤の場合はしっかり休日出勤手当も出るので、モチベーションを保てます」と礼旺さんは話します。
稼いで、貯めて、ここで生活基盤をつくる。
バリバリ働けて、しっかり稼げる。でも、それだけじゃありません。 この会社には、若いうちにお金を貯めやすい環境が整っています。
まず、社員寮は光熱費・水道代込みで月1万円。
個人部屋なのでしっかりプライベートも守られます。

「寮費が水道光熱費込みで月1万円なのは本当に大きかったです。アパートを借りて暮らしていたら、こんなに貯められなかったと思う」(礼旺さん)
給与から大きく引かれるものが少ないから、手元に残るお金が違う。 礼旺さんはしっかり貯金し、趣味である車購入。昨年はバイクも手に入れました。
賞与は年2回支給。さらに、会社の業績に応じた決算手当も。
「会社の業績がいい時は、ちゃんとみんなに返したい。やってくれた分は、ちゃんと返す」
と新田さんが話すように、会社が伸びれば、自分の収入にも直結します。
もちろん社会保険も完備。残業代は1分単位で支給。 漁師として「安定して」働くことができます。
自分で考えて、自分で動く。それが楽しい。
礼旺さんに「働いていて楽しいのはどんな時?」と聞くと、こう答えてくれました。
「自分で考えてできるから選択肢が増えるし、こうした方がもっといいんじゃないかと考えながら動けるのも楽しい。自分より上がいない分、責任感も出てきます」

若手だけで船を出す。自分たちで段取りを組む。判断する。 その経験が、確実に自分の力になっていく。
「下向きな子はダメ。楽しんでやる子がいい。うちの子たちはみんな楽しんでやってるよ」(新田さん)
20代を、ここで本気でやってみる。
「10代・20代はがむしゃらに動く。その経験を活かして30代で勉強して、40代で大きくなる。この世代の子たちが自分の思う通りにやってくれれば、会社もどんどん大きくなる。そしてその先は、今の若手たちが経営する番だ」(新田さん)

2025年度の売上は過去最高を更新。
目標は、日本の牡蠣のトップ。
その夢を一緒に追う仲間を、今、募集しています。
ここで積んだ経験は、あなたの一生ものの力になる。
まず飛び込んでみてください。

| 募集職種 | 漁師(牡蠣養殖) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員(フルタイム) |
| 給与 | 月給18.1万~23万円 上記金額は高卒初任給額 年齢・経験により基本給決定 ・家族手当 ・残業手当(1分単位で支給) ・役職手当 ・通勤手当 ・賞与年2回支給 ・決算額により決算手当も支給(2025年度は支給実績あり) ・昇給あり(年に1回) ※将来的には30~40万も可能 |
| 福利厚生 | ・社会保険完備 ・勤続3年以上で退職金制度あり ・社員寮あり(男性独身:月1万円、水道・光熱費込み) |
| 仕事内容 | ・かき養殖全般(種挟み・育成管理・収穫・水揚げ) ※繁忙期(牡蠣剥き時期)は10月~4月末ころ ・台や設備のメンテナンス ・時期によって加工部門の応援作業あり ・展示会、勉強会、販売現場への参加(経験を積んだ後) |
| 勤務地 | 宮城県石巻市桃浦 |
| 勤務時間 | 6:30〜15:30(実働7.5時間) 繁忙期は変動あり、早上がりの場合もあり |
| 休日休暇 | シフト制により月7〜8日、年末年始休暇、有給休暇 |
| 募集期間 | 2026年06月05日(金)~ |
| その他 | 長期キャリア形成のため、22歳以下に限る。 新卒・第二新卒歓迎。 未経験者OK。 自動車運転面免許必須(AT限定可) ※桃浦かき生産者合同会社は仙台水産グループです。 |
| 会社名 | 桃浦かき生産者合同会社 |
|---|---|
| 住所 | 石巻市桃浦字上ノ山66番地34 |
| Webサイト | http://www.momonoura-kakillc.co.jp/ |