【宮城/品質管理・事務/水産加工】牡蠣養殖からオイスターバー経営まで。究極の6次化を目指す海遊が品質管理者/事務職を募集。

宮城県石巻市雄勝町。牡蠣とムール貝の養殖・加工を手がける『海遊』の加工場を訪れると、テキパキと動き、現場を活気づけている女性がいます。取締役の伊藤史穂(しほ)さんです。

入社5年目、現在は経営陣の一人として現場から営業までを奔走。水産庁の「水産女子」メンバーでもあり、根っからの水産業好きとして業界を盛り上げています。

史穂さんの活躍に象徴されるように、海遊は生産・加工・販売を一貫して手がける「水産業の6次産業化」の先駆けです。仙台の繁華街には直営オイスターバー「オストラデオーレ」を展開し、産地直送の価値をダイレクトに届けています。

そんな6次化の最先端を走る海遊で、さらなる事業拡大に向け、現場の要となる「加工スタッフ」と、土台を支える「事務スタッフ」を募集します。

1. なぜ、ここまで「6次産業化」にこだわるのか。

生産現場から直営飲食店での販売まで。海遊がこれほどまでに多角的な展開を行う理由は、代表・伊藤浩光(ひろみつ)さんが家業に戻った20年前に遡ります。

公務員、そして運送業界を20年以上経験し、43歳で漁師となった伊藤さん。外の世界を知る彼が初めて自社の売上を見たとき、大きな衝撃を受けました。

「せっかくいいものを作っているのに、買い叩かれている。この現状をどうにか変えたい」

当時、農業では進んでいた6次産業化も、水産業ではまだ手探りの領域でした。しかし伊藤さんは、「水産業でも加工・販売を自分たちでやれば、もっと高く販売できるようになる」と確信していました。

そこからの行動は、まさに地道な積み重ねでした。自ら牡蠣を手に東京へ飛び込み営業に向かい、門前払いされても3度、4度と通い詰める。駅前での販売イベントを企画し、さらには2014年、漁業者としては異例の直営オイスターバーを仙台に開業。

「ものを作るだけではお金にならない。売って初めてお金になる。それが6次化。ブランドを作るためなら、自分の顔も何もかも売ってやろうという気持ちだったよ」

震災による全流出や風評被害など、幾多の困難に直面しても「誰もやっていないからこそ、やってやる」という精神で乗り越えてきました。2018年には250トンだった出荷量を500トンにまで倍増させた海遊。徹底した6次産業化は、今や海遊の揺るぎない土台となっています。

2. 世代交代の最中。「販路はある、あとは作るだけ」という前向きな課題。

徹底した6次産業化の結果、今、海遊は「嬉しい悲鳴」の中にいます。 蒸し牡蠣や蒸しムール貝といった加工品が、東京の有名惣菜店などで高く評価され、生産が追いつかず売り切れが続いてしまっているのです。

「せっかく販路はあるのに、生産が間に合わないんだよ」と話す伊藤社長。そこで、今回の募集では、現場の核となる「加工スタッフ」と、組織の土台を支える「事務スタッフ」、それぞれの次世代メンバーを求めています。

「加工職の具体的な業務としては、牡蠣の出荷・加工を担当してもらうかな。まずは、製品の良し悪しを見分ける作業からスタート。原料の牡蠣を一つひとつ手作業で選別したあとは、機械を使って加工してもらう。新しい機械も増やしているので、効率よく加工できる仕組みが整いつつあるね」

「事務職は、受発注などのデータの入力や、従業員の勤怠管理などが主な業務になるね。といっても全てシステムへの入力なので、基本的なパソコンでの入力作業ができる人なら誰でも大歓迎。あとは電話応対など少し営業の補佐のようなこともしてもらえれば嬉しいな。慣れてきたら、事務所の仕事を全て任せていきたいと思っているよ。」

仕事を覚えてもらった後は、どんどんチームを引っ張っていってほしい。 「いま、営業も飲食店も30〜40代が中心。加工場でも事務所でも、次の世代を育てたいんだ」

 

トレーニングジムは利用無料でお風呂、サウナの使用も無料です。

3. 漁村に「会社」という希望を。雄勝から世界を見据えて

6次化するだけでなく、さらなる事業拡大を目指す海遊。そこには、雄勝という漁村が直面する現実を、自らの手で変えていきたいという思いがあります。

「どこの漁村もそうだけど、どんどん人が減っている。人口流出を防ぐためには、雇用を生み出さなければならない。昔は一隻の船が雇用を支えていたけれど、今はその船も少なくなった。今、漁村に必要なのは『会社』なんだよ。だから会社を大きくして、若い人を採用する仕組みを今、ここで作っておきたい」

社長が語る「会社を大きくする」という言葉には、ホテルへの販路拡大に加え、温暖化に対応した養殖研究、さらには海外での展開までが含まれています。「雄勝だけで成功しても意味がない。どこでも通用する仕組みを作りたいんだ」

この大きなビジョンを実現するために、海遊は新たな仲間を募集しています。水産業が未経験でも構いません。新しい仕組みづくりに関わりたい、地域を支える仕事に挑戦したい。そんな想いを持って、海遊の次世代を共に創ってくれるあなたを、私たちは待っています。

海遊のホームページはこちら

オストラデオーレのホームページはこちら

募集情報
募集職種 牡蠣・ムール貝等の出荷、品質管理者/総務・経理担当事務職
雇用形態 正社員(幹部候補生)
給与 月収20万円
試用期間あり(3か月、時給1,200円)
貢献度により昇給/昇進あり
昇進後は役職手当もあり
初年度は残業代込みで24~25万円支給想定(出荷・品質管理者のみ)
交通費支給
福利厚生 社会保険等完備
交通費支給
健康診断(年1回)
通勤等に使用する車は無償にて貸出可能
トレーニングジムの利用無料
お風呂、サウナの使用無料
海産物支給あり
仕事内容 <出荷・品質管理者>
海産物(牡蠣・ムール貝)の加工作業および品質管理

<事務職>
各種システムへのデータ入力
従業員の勤怠管理
事務所への電話応対
勤務地 宮城県石巻市雄勝
勤務時間 <出荷・品質管理者>
8:00~17:00
※出荷のタイミングにより早出あり
※出荷・品質管理者は月に20~30時間程度残業あり

<事務職>
①7:00~16:00
②8:00~17:00
※出荷等により上記の時間どちらか適用
※勤務時間については相談に乗れる場合あり

※事務職は残業ほぼなし
休日休暇 週休2日制(日曜日、他シフトで1日)、有給休暇あり(6か月後に10日付与)、年末年始休暇(12/31~1/3))
募集期間 2025年03月12日(水)~
その他 若年層のキャリア育成のため45歳以下の方の募集
普通自動車運転免許必須
総務経理担当者(事務職)はWord、Excelの基本的な操作が可能な方
会社情報
会社名 株式会社 海遊
選考方法
選考方法 TRITON JOBから応募いただきます

TRITON PROJECTよりメールにて連絡をします

TRITON PROJECT 公式LINEを追加いただき、チャットにてやりとりを開始

LINE内で、サポート窓口と電話での簡易面談

LINE内で、エントリーシートの提出をお願いします

書類選考・現地での面談・研修などの調整をします

選考の結果、合否をお知らせします

【宮城/品質管理・事務/水産加工】牡蠣養殖からオイスターバー経営まで。究極の6次化を目指す海遊が品質管理者/事務職を募集。

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