【静岡/市場職員/仲卸】魚が並ぶ前に、判断がある。 ― 静岡市中央卸売市場で、流通の一丁目一番地を支える仕事 ―

魚が店頭に並ぶ前に、必ず誰かの判断があります。
どんな魚を、どこへ、どのタイミングで流すのか。
その積み重ねが、毎日の食卓を支えています。

静岡市中央卸売市場は、静岡市が運営する、地域の水産物流通の“核”となる場所です。
卸売会社が機能しなければ、仲卸も、小売も、飲食店も動かない。
だからこそ、市場は「魚を売る場所」ではなく、流通の一丁目一番地として、毎朝動き続けています。

一方で、いま市場が抱えている課題は、「今すぐ人が足りない」という話だけではありません。次の10年、20年を見据えたときに、仕事を引き継いでいく若い世代が十分に育っていないという現実があります。

静岡は、清水港を擁し、マグロの水揚げ量・消費量ともに日本一を誇る街。
冷凍マグロの競りが日常的に行われる、全国でも珍しい市場です。

人の距離が近く、魚と向き合い、会話を重ねながら流通を動かす、活気と熱気の“市場らしさ”が色濃く残っています。

今回ご紹介するのは、この静岡市中央卸売市場の中核を担う、2つの卸売会社の仕事です。

最前線で判断し、つなぐ仕事

■ 三共水産株式会社

三共水産は、静岡市中央卸売市場の中でも「最前線で判断を積み重ねてきた会社」として知られています。

市の職員からは、「社長が実直で、会社としての意思決定や体制がしっかりしている」「組織として市場を支えている印象が強い」といった声が聞かれました。

冷凍マグロをはじめとする水産物を扱いながら、魚の状態や相場を読み、その日の流通をどう組み立てるかを考える。

ひとつひとつの判断が結果に直結する、緊張感のある現場で、力を磨いていく――
それが、三共水産の卸売営業の仕事です。

【どんな仕事をするのか】

募集職種は、水産物の卸売営業職です。
市場に集まる水産物を前に、魚の状態や相場を見極めながら、集荷・販売の判断を行っていきます。

その日の判断が、次の流れや取引結果に直結する場面も少なくありません。
魚一匹一尾に向き合い、生産者や取引先との信頼関係を築きながら、流通を前に進めていく仕事です。

【どんな働き方をするのか】

市場の動きに合わせ、早朝から業務が始まります。
スピード感のある現場ですが、自分の判断が結果として返ってくる、やりがいの大きい環境です。

経験を重ねることで、少しずつ任される範囲が広がっていきます。

【どんな人に来てほしいか】
・自分で考え、判断する仕事がしたい方。
・現場の緊張感や変化を前向きに楽しめる方。
・卸売営業として力をつけたい方。

未経験でも構いません。
誠実に仕事に向き合い、ひとつひとつの判断を大切にできる方を求めています。

市場全体を見渡し、流れをつくる仕事

■ 魚市静岡魚市株式会社

魚市静岡魚市株式会社は「市場全体をどう回すか」を常に意識している卸売会社です。

市の職員からは「社長自らが明るく、フランクで、 市場全体に目配りをする“親分肌”の雰囲気がある」そんな声も聞かれます。

近海ものや活魚など、日によって表情の変わる魚と向き合いながら、仲卸や関係者との距離感を大切にし、市場全体の流れを安定させていく――

市場が開場した約50年前と比べると、流通の形や消費の在り方は大きく変わりました。
市場経由率の低下や売買参加者の減少など、外部環境は決して楽ではありません。

それでも魚市静岡魚市株式会社は、こうした変化を「逆境」とは捉えていません。
むしろ、
市場の役割をどう深化させていくかを常に考え、これまでとは違う視点ややり方を、日々の業務に落とし込んできました。

【どんな仕事をするのか】

募集するのは、水産物の卸売営業職です。
市場に入荷する水産物を扱いながら、仲卸や買参人とのやり取りを通して、その日の流通を組み立てていきます。

魚の状態を見て、情報を集め、「いま、どう動かすのが最適か」を考える。
営業という名前ではありますが、単に売買を行うだけの仕事ではありません。

現場では、水産物の荷受け・販売に関わる業務、関係者との調整・情報共有、商品管理や伝票処理などの付随業務を、チームで分担しながら進めていきます。

【どんな働き方をするのか】

仕事の中心は早朝から午前中。
市場の動きに合わせて一日が始まり、チームで連携しながら業務を進めます。

個人で成果を競うというよりも、市場全体を安定して回すことを重視する働き方です。

経験を積むにつれて、市場全体の動きや流通の構造が、少しずつ見えてきます。

【どんな人に来てほしいか】

・人と関わりながら調整する仕事が好きな方。
・落ち着いて物事を判断するのが得意な方。
・流通の“土台”を支える役割にやりがいを感じる方。

魚や市場の知識は、入社後に身につければ問題ありません。
腰を据えて、卸売営業として成長していきたい方を歓迎しています。

同じ市場、違う役割。― 魚市静岡魚市と三共水産、2つの関わり方 ―

三共水産と魚市静岡魚市は、同じ静岡市中央卸売市場で、水産物の卸売営業を担う会社です。

三共水産は、冷凍マグロをはじめとする水産物を前に、相場や状態を見極めながら、最前線で判断を積み重ね、流れを切り拓いていく営業です。

魚市静岡魚市は、近海ものや活魚など日々表情を変える魚と向き合いながら、仲卸や関係者との距離感を大切にし、市場全体をどう安定して回していくかを考える営業です。

関わり方は違っても、どちらも静岡市中央卸売市場の“一丁目一番地”として、流通の根幹を支えている存在であることに変わりはありません。

市場を運営する静岡市の職員からは、

「卸売会社がしっかりしていなければ、仲卸も小売も動かない」
「次の10年、20年を考えると、若い世代がこの現場に入ってくることが欠かせない」

そんな声が聞かれました。

判断を重ねながら市場全体を支える。
最前線で経験を積み、力を磨いていく。
その答えを探しながら、静岡市中央卸売市場という現場で、次の一歩を踏み出してみてください。

募集情報
募集職種 水産物の卸売営業
雇用形態 正社員
給与 月給21.47万円~
福利厚生 ■三共水産株式会社
・社会保険完備
・厚生年金基金
・交通費支給(規定あり/上限3万円/月)
・制服貸与
・退職金制度あり(勤続3年以上)
・退職金共済加入
・定年制あり(一律60歳)
・再雇用制度あり
・受動喫煙対策あり(屋内禁煙)
・研修制度あり
・資格取得支援制度(全額会社負担)
・社員共済会
・保養施設あり
・レクリエーションあり
■魚市静岡魚市株式会社
・社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
・財形貯蓄制度
・退職金共済加入
・退職金制度あり(勤続1年以上)
・定年制あり(一律60歳)
・再雇用制度あり(上限65歳まで)
・マイカー通勤可(駐車場あり)
・通勤手当あり
・受動喫煙対策あり(屋内禁煙)
仕事内容 静岡市中央卸売市場にて、水産物の卸売営業業務を担当していただきます。
市場に入荷する水産物を扱いながら、魚の状態や相場を見極め、その日の流通を組み立てていく仕事です。
主な業務内容は以下の通りです。
・市場に入荷した水産物の荷受け業務
・魚の状態確認および価格判断
・仲卸業者・買参人との販売交渉
・集荷および販売の調整
・商品管理、在庫管理
・伝票処理などの事務作業
・関係者との情報共有および調整業務
魚一つひとつの状態を見ながら、「どの魚を、どこへ、どのタイミングで流すか」を判断します。
営業職ではありますが、単に売買を行うだけではなく、市場全体の流れを安定させる役割を担う仕事です。
早朝から業務が始まり、チームで連携しながら進めていきます。
経験を重ねることで、徐々に判断を任される範囲が広がっていきます。
勤務地 静岡県静岡市葵区流通センター1−1
勤務時間 ■三共水産株式会社
・① 1時30分〜12時00分
・② 3時00分〜13時00分
※休憩あり
※市場の動きに合わせた早朝勤務
■魚市静岡魚市株式会社
・① 1時30分〜11時00分
・② 3時00分〜12時30分
(深夜勤務を含む)
※市場の動きに合わせた早朝勤務
※実働時間・休憩時間は会社規定による
休日休暇 ■三共水産株式会社 ・週休2日制(水・日・祝)  ※市場カレンダーによる ・年間休日112日(2025年度) ・有給休暇 ・育児休暇■魚市静岡魚市株式会社 ・年間休日112日 ・静岡市中央卸売市場水産物部休日表による ・年末年始休暇(5日間) ・年次有給休暇
募集期間 2026年02月17日(火)~
その他 ■三共水産株式会社
・冷凍マグロをはじめとする水産物を扱う
・相場や魚の状態を見極める判断力が求められる現場
・その日の判断が結果に直結する、緊張感のある仕事
・組織としての意思決定体制が明確
・経験を重ねるごとに任される範囲が広がる
・未経験応募可(誠実に仕事に向き合える方歓迎)
■魚市静岡魚市株式会社
・静岡市中央卸売市場の中核を担う卸売会社
・近海魚・活魚など、日々表情の変わる水産物を扱う
・市場全体をどう安定して回すかを重視する営業スタイル
・個人で成果を競うより、チームで市場を支える働き方
・未経験歓迎(魚や市場の知識は入社後に習得可能)
・流通の“土台”を支える役割にやりがいを感じられる環境
会社情報
会社名 静岡市中央卸売市場
住所 静岡県静岡市葵区流通センター1−1

【静岡/市場職員/仲卸】魚が並ぶ前に、判断がある。 ― 静岡市中央卸売市場で、流通の一丁目一番地を支える仕事 ―

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