【宮城/漁師/牡蠣・ワカメ養殖】漁村での生活も大満喫。小渕浜から未来を切り拓く、木村水産の挑戦

宮城県石巻市小渕浜。この浜は、宮城県の中でもひときわ活気に満ちた場所です。「まるで海賊のよう」と冗談交じりに言われるほど、ここに集う漁師たちはパワフルで仲間思い。そして、その中でも若きリーダーとして注目を集めるのが木村友哉(ゆうや)さんです。
高校卒業後から家業である漁業を手伝い始め、7年目にして現場の仕事を全て任されるようになりました。「最初は右も左も分からなかった。でも、やるしかなかったんです」と語る友哉さん。ベテラン漁師たちに教わりながら、必死に仕事を覚え、今では年配の漁師たちと肩を並べて活躍しています。
「でも、一人では無理なことも多いんですよ。一緒に働く仲間がほしい」。そんな想いで今回、木村水産では漁師を募集します。友哉さんが語る“仲間”とはどんな存在なのでしょうか?小渕浜の仕事と暮らしの魅力に迫ります。

若きリーダー、木村友哉さんの挑戦
木村水産は、宮城県石巻市小渕浜で代々続く漁師の家です。「小さい頃から父親の仕事を手伝いながら育ったので、漁業は自然な選択肢でした」と友哉さんは語ります。
高校を卒業後、家業に本格的に参加した友哉さんの人生に転機が訪れたのは2021年のことでした。それまで一緒に働いていた父親が石巻市議会議員になったことにより、友哉さんが漁業の現場を一任されるようになったのです。浜では40代から50代が現場のリーダーとして活躍するのが普通です。その中で、20代の友哉さんがトップに立つことは異例のことでした。

「それまではずっと言われてきたことをやるだけでした。でも、自分がトップになってからは、全部自分で考えないといけなくなった。何台筏を出すのか、完成した筏をどこに運ぶのか。駆け引きしないといけなくなりました」と振り返ります。
最初の1年目は、まさに手探りの日々でした。
「最初は何も分からなくて、モーターの回し方すら知らなかったんです。仕事を覚えるために、学生時代にはほとんど使わなかったノートを持ち歩き、ベテラン漁師の家を訪ねてはメモを取る日々でした。とにかく分からないことを教えてもらいながら、自分の力にしていくしかなかったんです」
そうした努力が実を結び、少しずつ事業の形が整っていきました。家業である牡蠣養殖とワカメ養殖を維持するだけではなく、少しずつ規模拡大しています。さらに、繁忙期になると浜を越えて仲間が集まり、作業を助けてくれるようにもなりました。
「浜の友達だけでなく、他の浜の友人も駆けつけてくれる。本当にありがたいです」

牡蠣とワカメの養殖にカゴ漁も
牡蠣やワカメの養殖が木村水産のメインの仕事ですが、年間を通じて季節ごとに作業内容が変わります。
「1月から2月にかけては牡蠣むき作業や水揚げ、3月から4月はワカメの刈り取りと加工がメインになります。この時期は繁忙期で、早朝からフル稼働の毎日が続くので、1年で一番大変かもしれません」
夏の7月から9月は、比較的落ち着いた時期で、穴子を取るカゴ漁を中心に行います。早朝4時からの作業が終われば、日中には自分の時間を持つことができます。「仕事終わりには、仲間内で釣りやバーベキューをやったり、季節によっては山菜やキノコをとりに行くこともありますよ」と友哉さんは言います。

10月には、ワカメの種付け作業を行います。そして11月から12月には、再び牡蠣の養殖がピークを迎えます。このように、木村水産では一年を通じて様々な作業を体験できるため、飽きることなく仕事に取り組むことができます。
漁村の生活も一緒に楽しめる仲間募集
「仲間になってくれる人だったらいいな」。友哉さんがそう語る言葉には、仕事はもちろん、小渕浜での暮らしも一緒に楽しんでもらいたいという想いが込められています。
仕事は忙しいながらも、友哉さんは小渕浜の自然を満喫しています。釣りをしたり、カブトムシを捕ったり、秋には山菜やキノコを採りに山へ足を運ぶ。時には鹿の骨を探しにいくこともあるそうです。「やっぱり『とる』ってことが好きなんだな」と笑う友哉さんの姿には、自然とともに生きる漁師ならではの気質が垣間見えます。
そんな友哉さんが採ったものは、ほとんどが仲間や近所の人に配るためのもの。「自分で食べるより、みんなで分けて楽しむ方が好きなんですよ」。取材の日にも、友哉さんは牡蠣鍋やアジのなめろうを振る舞ってくれました。こうした彼の性格が、仕事仲間だけでなく、浜全体で愛される理由なのかもしれません。

「小渕浜は活気があって、人とのつながりが強い場所です。ここで働けば、漁業を全力で楽しむだけでなく、漁村での生活も満喫できるはずです」と彼は自信を持って言います。
漁師の仕事と漁村での生活――そんな充実した生活を送りたい人に、この仕事はぴったりです。漁師の仕事に挑戦しながら、自然とともに暮らす楽しさを見つけてみませんか?
木村水産では、ワカメの繁忙期時期のみのアルバイトも募集しています。
アルバイト応募はこちらから
| 募集職種 | 漁師(養殖) |
|---|---|
| 給与 | 月給20万~25万円 試用期間あり(1ヵ月・時給1,000円) 貢献度に応じて昇給あり |
| 福利厚生 | ・傷害保険加入 ・牡蠣・ワカメの繁忙期は食事・おやつ支給 ・海産物の支給あり ・無料の宿舎あり ・バーベキュー開催あり ・資格取得制度あり |
| 仕事内容 | 牡蠣養殖・ワカメ養殖・カゴ漁 |
| 勤務地 | 宮城県石巻市小渕浜 |
| 勤務時間 | 牡蠣養殖(10月~2月)7:00~15:00(実働7時間程度) ワカメ養殖(3月~5月)5:00~15:00(実働8時間程度) カゴ漁など(6月~9月)4:00~12:00(実働6~7時間程度) ※天候・漁期・作業の進捗により異なる場合あり |
| 休日休暇 | (10月~2月)原則日曜日 (3~5月)申告制 お盆、年末年始、G.W ほか荒天日は休み ※※天候・漁期・作業の進捗により異なる場合あり |
| 募集期間 | 2024年12月20日(金)~2024年12月20日(金) |
| その他 | ・漁業未経験者歓迎 ・車の免許必須(AT限定可) ・釣りが好きな方歓迎 |
| 会社名 | 丸王丸木村水産 |
|---|---|
| 住所 | 宮城県石巻市 |