【宮城／漁師求人／小型定置網・牡蠣養殖】獲る漁業、育てる漁業の二刀流。どちらの魅力も味わってみませんか。

石巻市街地から車で45分。
牡鹿半島の西側にある狐崎浜で、冬は牡蠣養殖、春から夏にかけては小型定置網を営んでいます。

狐崎の漁場は、北上川から栄養豊富な水が流れ込むので、育てる漁業にも獲る漁業にも適した最高の漁場です。

震災後にはじめた定置網は、地域の漁師９人で協力して水揚げします。
主に狙うのは、カツオの餌になるイワシ。狙い通りに獲れるかどうかの勝負、毎日ワクワクしながら仕事をしています。

「漁師の魅力は、やった分だけ稼げるところ。震災でボランティアを多く受け入れてきこともあり、浜はオープンな雰囲気です。穏やかな人が多いので、きっとすぐに馴染めると思いますよ。まずは自分の右腕として働いてもらって、もし将来的に自分でやってみたいという思いがあれば全力で応援します」

震災後に自分のもとにやって来て働いていた若者が漁業権を取得して、浜の漁業者にもなった事例もあります。漁業者が減ってきているこの浜を一緒に盛り上げてくれるやる気のある方の応募をお待ちしています。

※狐崎網漁業にて2023年6/23-24漁師学校開催決定！
https://job.fishermanjapan.com/event/5438/